ママせか主題歌「しわあわせ」は昔の曲?発売日と過去のCM起用歴を紹介!

映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(通称・ママせか)の主題歌「しわあわせ」を聴いて、「この曲、どこかで聴いたことがある!」と思った人も多いのではないでしょうか。

「昔の曲なの?」「いつ発売されたの?」って気になる!

Vaundyの壮大で感動的な楽曲は映画の物語にぴったりですが、実は映画公開よりずっと前からテレビCMなどで使われていたんです。

しかも、横浜流星さんが出演した五目あんかけ焼そばのCMでも流れていたという、ちょっと意外な過去も!

✅ この記事でわかること

  • ✓ 「しわあわせ」の発売日とリリース当時の情報
  • ✓ 過去に使われたCMと実際の映像
  • ✓ Vaundyが語った曲名の由来と映画とのつながり

公式発表やVaundy本人のインタビューをもとに、楽曲の歴史を振り返っていきます!

目次

ママせか主題歌「しわあわせ」は昔の曲?発売日はいつ?

まずは、いちばん気になる発売日からチェックしましょう。

🎵 先に結論!

「しわあわせ」の発売日は
2021年4月11日

2026年公開の映画「ママせか」のために新しく制作された曲ではなく、約5年半前から発表されていた楽曲です。

映画をきっかけに初めて聴いた人もいれば、以前から知っていたという人もいるでしょう。

ここからは、リリース当時の活動やアルバムへの収録について紹介します。

「しわあわせ」は2021年4月11日に発売された既存曲

Vaundyの「しわあわせ」は、2021年4月11日にデジタルシングルとして配信リリースされました。

映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」が公開されたのは2026年10月2日なので、映画公開時点ですでに発売から約5年半が経過していたことになります。

しかも、2021年4月11日の配信開始より前に、テレビで披露されていたことをご存じでしょうか。

同年3月23日に放送されたNHK総合「シブヤノオト 卒業ソングSPECIAL」で、オーケストラ編成によるパフォーマンスが初披露されているんです。

📅 2021年当時の流れ

3月23日

NHK「シブヤノオト」で初披露

4月11日

デジタルシングル配信開始

2021年春

医療系専門学校のテレビCMにも起用

つまり、2021年の春にはすでに多くの視聴者が耳にする機会のあった楽曲なんですね。

その後も複数のCMで使用されているので、映画を見る前から聞き覚えがあったとしても不思議ではありません。

参考:Vaundy公式サイト「しわあわせ」リリース情報

2023年発売のアルバム「replica」にも収録

「しわあわせ」はシングルとして配信された後、2023年11月15日に発売されたVaundyのセカンドアルバム「replica」にも収録されました。

💿 アルバム収録情報

Vaundy「replica」

発売日:2023年11月15日

作品:セカンドアルバム(2枚組)

「しわあわせ」:Disc 2の4曲目

アルバム「replica」は2枚組で、「しわあわせ」以外にもVaundyのさまざまな楽曲を楽しめる作品となっています。

ここで間違えやすいのが発売年です。

💡 ここは間違えやすい!

2023年はアルバムに収録された年。
「しわあわせ」が最初に発売されたのは2021年です。

映画「ママせか」の主題歌に決定したことで再び注目されていますが、実際には数年前から親しまれてきた楽曲だったんですね。

参考:Vaundy公式ディスコグラフィー

では、映画より前に「しわあわせ」はどのようなCMで使われていたのでしょうか。過去の起用歴を年代順に見ていきましょう!

Vaundy「しわあわせ」は過去に何のCMで使われた?

「しわあわせ」は、これまでに複数のテレビCMで使用されています。

公式発表で確認できた主なCM起用歴をまとめました。

年企業・CM・出演者
2021年首都医校・大阪医専・名古屋医専
「だから、実践主義。」篇
出演:永田凛
2022年マルハニチロ
「五目あんかけ焼そば」
出演:横浜流星
2023年ジャックス
「物以上の、物語を。」シリーズ
出演:小松菜奈

医療系専門学校から冷凍食品、クレジットカード会社の企業広告まで、かなり幅広い分野で使われていますね。

えっ! あの壮大な曲が、冷凍食品のCMにも使われていたの!?

実際の映像も紹介しながら、それぞれのCMを振り返ります。

2021年|首都医校・大阪医専・名古屋医専のCM

「しわあわせ」が最初にCMソングとして起用されたのは、2021年の首都医校・大阪医専・名古屋医専のテレビCMです。

CMタイトルは「だから、実践主義。」篇で、女優の永田凛さんが出演しています。

実は「しわあわせ」は、もともとこの3校のCMに向けて書き下ろされた楽曲として発表されました。

ただし、CMの依頼を受けてからゼロから作り始めたわけではなかったようです。

Vaundyは2021年4月29日のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」で、依頼が来る前から楽曲の大まかな原型が存在していたことを明かしています。

その時点では完成していなかったものの、CM制作の話を受けた際に、そのアイデアを活かして楽曲を完成させたそうです。

🎵 ちょこっと豆知識

CM用に制作された曲でありながら、その前からVaundyの中には楽曲のアイデアがあったんですね。

人の命や未来に関わる医療系専門学校のCMから、「しわあわせ」のタイアップの歴史が始まっていたことを知ると、また違った印象を受けます。

2022年|横浜流星出演のマルハニチロのCM

2022年には、マルハニチロの冷凍食品「新中華街」シリーズのCMに「しわあわせ」が起用されました。

使用されたのは、横浜流星さんが出演する「五目あんかけ焼そば」の「知らなかったじゃ、もったいない」篇です。

2022年10月21日から放送されたCMで、15秒の映像にVaundyの楽曲が使用されています。

📺 CM映像をチェック!
横浜流星さん出演の「五目あんかけ焼そば」CMです。

動画が表示されない場合はYouTubeで見る

映画「ママせか」で聴く「しわあわせ」は、壮大で感動的な印象が強いですよね。

それだけに、あのスケールの大きな楽曲が、五目あんかけ焼そばのCMにも使われていたというのは、ちょっと意外ではないでしょうか。

個人的には、あんかけ焼そばのCMには少し壮大すぎるようにも感じます(笑)。でも、映像と一緒に聴くと印象が変わるのが面白いところ!

2026年には家族や命をテーマにした映画の主題歌にもなっていることを考えると、同じ楽曲でも映像によって受ける印象が大きく変わることが分かります。

参考:マルハニチロのCM発表資料

2023年|小松菜奈出演のジャックスのCM

2023年には、ジャックスの企業ブランドCM「物以上の、物語を。」シリーズでも「しわあわせ」が起用されています。

出演しているのは女優の小松菜奈さんです。

このCMでは、単に商品やサービスを紹介するだけでなく、物を通して生まれる体験や人々の思いが描かれています。

2023年に「しわあわせ」の起用が発表されたCMは、次の4篇です。

🎬 ジャックスCM・全4篇

  • 🎞 リノベーション篇
  • 🎞 プラネタリウム篇
  • 🎞 華道篇
  • 🎞 ドローン篇

このうち、「華道」篇の映像はこちらです。

動画が表示されない場合はYouTubeで見る

ジャックスのCMでは、物そのものだけでなく、その先にある人の思いや物語が大切にされています。

その雰囲気と、人とのつながりをテーマにした「しわあわせ」の組み合わせには、どこか共通するものを感じます。

医療系専門学校、食品、企業ブランド広告という異なるジャンルで使われてきた「しわあわせ」。その幅広さも、この楽曲の魅力のひとつなのかもしれません。

参考:Vaundy公式サイト・ジャックスCM起用のお知らせ

では、「しわあわせ」という少し不思議な曲名には、どのような意味が込められているのでしょうか。

「しわあわせ」の曲名の意味は?ママせかとのつながりも

Vaundyの「しわあわせ」は、力強いメロディーだけでなく、曲名や歌詞に込められたメッセージも印象的な楽曲です。

実は、曲名の由来についてはVaundy本人がインタビューで語っています。

Vaundy本人が語った「しわあわせ」という曲名の由来

「しわあわせ」というタイトルを初めて見たとき、「幸せ」と似ている言葉だと感じた人もいるのではないでしょうか。

Vaundyは2021年5月16日放送のJ-WAVE「SAISON CARD TOKIO HOT 100」で、この曲名について説明しています。

その発想のもとになったのは、「幸せ」と、手などの「皺(しわ)を合わせる」というイメージでした。

🎵 タイトルに込められたイメージ

幸せ + 皺を合わせる
↓
しわあわせ

Vaundy本人の説明をもとに、曲名の発想を整理

また、この楽曲は、人と直接触れ合うことが難しくなった時代に、本当のつながりとは何なのかを考えながら制作されたものだと語っています。

2021年といえば、新型コロナウイルスの影響で、人と会ったり触れ合ったりすることが制限されていた時期です。

そんな時代だからこそ、目には見えなくても続いていく人と人とのつながりを大切にしたい、という思いが感じられます。

「しわあわせ」って、ただの言葉遊びではなく、人とのつながりを感じさせるタイトルなんですね。

曲名には、ただ幸せを願うだけではない、人と人との深いつながりが表現されているのかもしれません。

参考:J-WAVE NEWS・Vaundyインタビュー

映画主題歌への起用とVaundyの公式コメント

「しわあわせ」が映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」の主題歌に起用されることが発表されたのは、2026年7月16日です。

映画は同年10月2日に公開されました。

Vaundyは映画主題歌への起用にあたり、楽曲について、目には見えない形でも続いていく本物のつながりの深さや強さを描いたものだとコメントしています。

さらに、人が手を取り合い、何かを紡いで残していくことの美しさを、映画とともに感じてほしいという思いも伝えています。

🎬 映画とのつながりに注目

映画のための新曲ではないのに、約5年半前に発表された楽曲のテーマが、家族の物語と重なっているのが興味深いところです。

なお、制作側が具体的にどのような経緯で「しわあわせ」を選んだのかについては、詳しい情報は確認されていません。

主題歌の選定理由を断定することはできませんが、映画の物語と楽曲に共通するテーマは感じられます。

参考:映画「ママせか」公式サイト・Vaundyコメント

映画の物語と楽曲に共通する大切な人とのつながり

映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」は、実話をもとに、限られた時間の中で生きる女性と家族の姿を描いた作品です。

病気と向き合いながら夫と支え合い、子どもへの思いを日記につづっていく物語には、家族の絆や大切な人とのつながりが描かれています。

一方、「しわあわせ」も、離れていても失われない人と人とのつながりをテーマにした楽曲です。

🎬 映画「ママせか」

家族の絆、子どもへの思い、限られた時間の中でつながる大切な人たち

🎵 Vaundy「しわあわせ」

離れていても失われない、目には見えない人と人とのつながり

共通するのは
「大切な人とのつながり」

映画のために作られた曲ではないものの、大切な人への思いや、目に見えない形でつながり続けることの尊さという点で、共通するものを感じます。

映画の物語を知った後に「しわあわせ」を聴くと、2021年に発表された当時とはまた違った印象を受けるかもしれません。

もともとは医療系専門学校のCMソングとして完成し、あんかけ焼そばやジャックスのCMにも使われてきた一曲が、年月を経て家族の物語を描く映画の主題歌になる。

その歩みを知ると、「しわあわせ」という楽曲が持つ表現の幅広さにも気づかされます。

ちなみに、Vaundyの公式ミュージックビデオもYouTubeで公開されています。改めて楽曲を聴きたい人はこちらもチェックしてみてください。

🎧 もう一度「しわあわせ」を聴く

▶ Vaundy公式MVを見る

最後に、発売日やCM起用歴、映画との関係を振り返ってみましょう。

まとめ

映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」の主題歌「しわあわせ」は、Vaundyが2021年4月11日に配信リリースした楽曲です。

映画のために新しく書き下ろされた曲ではなく、公開時点ですでに約5年半が経過していました。

✅ 今回のポイントをおさらい!

  • ✓ 「しわあわせ」の発売日は2021年4月11日
  • ✓ 2021年の首都医校・大阪医専・名古屋医専のCM向けに完成した楽曲
  • ✓ 2022年には横浜流星さん出演の五目あんかけ焼そばCMに起用
  • ✓ 2023年には小松菜奈さん出演のジャックスCMにも使用
  • ✓ 2026年には映画「ママせか」の主題歌に起用
  • ✓ 曲名には「幸せ」と「皺を合わせる」という発想が込められている

あの壮大な「しわあわせ」が、以前はあんかけ焼そばのCMでも流れていたと知ると、少し驚きますよね。

さまざまな映像作品やCMに寄り添ってきた「しわあわせ」。映画「ママせか」をきっかけに、過去のCM映像や楽曲そのものを改めて聴いてみると、新しい魅力を発見できるかもしれません。

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