
中田璃士選手ってハーフなの?日本代表なのに、どうしてイギリス生まれなんだろう?
フィギュアスケートで活躍する中田璃士(なかた りお)選手は、日本人の父親とイギリス・ウェールズ出身の母親を持つハーフです。
2008年にウェールズで生まれ、幼い頃に日本へ移住しました。



実は、両親が出会った場所はクルーズ船!そこにもフィギュアスケートが関わっていたんです。
この記事では、ISU(国際スケート連盟)の公式情報や本人のインタビューをもとに、両親の出会いや国籍、イギリスへの思いを紹介します。
フィギュア中田璃士はハーフ!イギリス生まれの理由は?
中田璃士選手は、2008年9月8日にイギリス・ウェールズの首都カーディフで生まれました。
父親は日本人、母親はウェールズ出身で、その後、家族とともに日本へ移住しています。


母親はウェールズ出身で父親は日本人
父親は元フィギュアスケート選手の中田誠人(なかた まこと)さん、母親はウェールズ出身のホリー・メイソン(Hollie Mason)さんです。
ウェールズは、イングランドやスコットランド、北アイルランドとともにイギリスを構成する地域の一つです。
| 項目 | 父親 | 母親 |
|---|---|---|
| 名前 | 中田誠人 | ホリー・メイソン |
| 出身 | 日本 | ウェールズ |
| 経歴 | 元フィギュアスケート選手 | 元マッサージセラピスト |
| 船上での仕事 | アイスショー出演 | マッサージセラピスト |
ISUの公式特集でも両親の経歴が紹介されており、現在は誠人さんが璃士選手のコーチ陣に加わっています。
出生地はカーディフ!幼児期に日本へ移住



日本へ来たのは何歳のとき?
ISUの公式特集によると、日本へ移住したのはまだ幼児だった頃です。
具体的な年齢や移住年は確認できませんが、イギリスで生まれ、幼少期から日本で育ったことが分かっています。
中田璃士の国籍は日本?イギリスとの関係
中田璃士選手は現在、日本代表として国際大会に出場しています。
2026年のテレビ朝日グランプリシリーズ選手紹介では、国籍は「日本」と記載されています。
一方、過去に所属していたIFINGのプロフィールでは「イギリス」と表記されていました。



国籍の表記が違うってことは、二重国籍なのかな?
プロフィールの違いだけでは、国籍変更や二重国籍の有無は判断できません。公開情報でも確認されていないため、現時点ではイギリス生まれで、日本代表として活動していることが確かな情報です。
中田璃士の両親はクルーズ船で出会っていた!



クルーズ船で出会ったって、2人は何をしていたの?
ISUの公式特集によると、父親は船上アイスショーのスケーター、母親はマッサージセラピストとして働いていました。
同じクルーズ船で仕事をしていたことが、2人の出会いのきっかけだったそうです。
父親の中田誠人は船上アイスショーに出演
誠人さんは、かつて国際ジュニア大会にも出場した元フィギュアスケート選手。引退後はクルーズ船のアイスショーに出演していました。
璃士選手も3歳でスケートを始め、父親がかつて使った楽曲を自分のプログラムに取り入れたことがあります。
さらに、2024年のジュニアグランプリ中国大会では、親子のつながりを感じさせる出来事がありました。



どんな出来事があったの?
大会で優勝した璃士選手は、祖父母の家に保管されていた父親の古い衣装をこっそり持ち出し、表彰式で着用したのです。
父親が現役時代に使っていた衣装を、息子が優勝した表彰台で身にまとうというサプライズでした。
そんな中田璃士選手が、2024年のジュニアグランプリ中国大会で披露したフリースケーティングがこちらです。



父親の楽曲だけでなく、衣装まで受け継いでいるんですね。
母親ホリー・メイソンとの馴れ初め
母親のホリーさんは、誠人さんと同じクルーズ船でマッサージセラピストとして勤務していました。
そこでの出会いを経て家庭を築き、ウェールズのカーディフで璃士選手が誕生します。
ただし、船の名前や出会った時期、結婚までの詳しい経緯は公表されている情報から確認できていません。
その後、父親のもとでスケートを始めた璃士選手は、2025年と2026年の世界ジュニア選手権で連覇を果たしました。
両親の出会いに関わったフィギュアスケートが、今では息子の競技人生の中心になっています。
中田璃士にとってイギリスのルーツはどんな存在?
日本代表として活躍する中田璃士選手ですが、イギリス生まれというルーツも大切にしている様子がうかがえます。
その思いが表れているのが、幼い頃に着用していたユニオンジャックの衣装です。
ユニオンジャックの衣装に込めた思い
2023年1月のweb Sportivaの記事では、璃士選手がかつて着用していた衣装に、イギリス国旗のユニオンジャックが取り入れられていたことが紹介されています。



どうしてイギリスの国旗を衣装に入れていたの?
璃士選手は、イギリスで生まれたため、ユニオンジャックを背負うと自然と気合いが入るという趣旨の発言をしていました。
ユニオンジャックはイギリス全体の国旗で、ウェールズの旗とは異なります。
それでも、本人にとっては自分の生まれた国とのつながりを感じられる特別なデザインだったのでしょう。
母親との英語での会話や応援エピソード
中田璃士選手は、日本語と英語を話すバイリンガルです。
ISUの公式特集では、家庭で母親と英語で会話し、海外選手との交流にも英語を生かしていることが紹介されています。
また、ISUのインタビューでは、母親が観客席にいると、いつも以上にエネルギーをもらえるという趣旨の発言をしていました。



お母さんの応援が力になっているんだね!
試合会場では、母親の故郷ウェールズの旗が振られることもあるそうです。
ウェールズの旗は、白と緑の背景に赤いドラゴンが描かれたもの。イギリス全体の国旗であるユニオンジャックとは異なります。
父親からはスケートとの縁を、母親からは英語やイギリスとのつながりを受け継いできた中田選手。その生い立ちが、競技人生にも表れています。
まとめ
中田璃士選手は、日本人の父親とイギリス・ウェールズ出身の母親を持つハーフです。
生い立ちや家族について、重要なポイントを整理しました。
✅ 中田璃士選手の基本情報
- 生年月日:2008年9月8日
- 出生地:イギリス・ウェールズのカーディフ
- 父親:日本人の元スケーター・中田誠人さん
- 母親:ウェールズ出身のホリー・メイソンさん
- 日本への移住:幼児期
- 現在:日本代表として国際大会に出場
家族にまつわる注目ポイントは、次の3つです。
- 両親はクルーズ船での仕事を通じて出会った
- 父親の古い衣装を、璃士選手が大会の表彰式で着用した
- ユニオンジャックの衣装や母親との英語での会話から、イギリスとのつながりがうかがえる
なお、日本への具体的な移住年齢や二重国籍の有無は確認できていません。
世界ジュニア選手権を連覇し、シニアの舞台へ進んだ中田璃士選手。日本とイギリス、両方のルーツを持つ選手として、これからの活躍にも注目したいですね。









